体調や、お仕事の都合で、予約日に来院できない場合、ありませんか?お薬がなくなって困ったこと、ありませんか?
オンライン診療なら、スマートフォンによるビデオチャットでの診察と、レターパックによる処方せんの郵送で、来院しなくても、保険医療が受けられます。
セカンドオピニオンを受けたいと思っても、遠方だからとあきらめていませんか?
オンライン診療なら、ご自宅にいながらセカンドオピニオンを受けることができます。TMS(磁気刺激療法)の初回面接も可能です。
診療メニューは、保険診療と自費診療に大きく分かれます。必要となるものは、同じです。
順番に、ご説明しましょう。
オンライン診療について
オンライン診療とは
必要なもの
・スマートフォン、またはビデオチャット機能のあるパソコン端末
・クレジットカード:VISA/Master/AMEXのいずれか。
・クレジットカード:VISA/Master/AMEXのいずれか。
オンライン診療の種類
保険診療
ご利用の流れ
- 1アプリのインストール → アカウント作成(クレジットカード登録等)※初回のみでOK
- 2オンラインでの診察予約 ※再診コードが必要です。当院よりお知らせいたします。
- 3保険証等の撮影・アップロード ※前日までにお願いいたします。
- 4予約日時にスタンバイ → スマホを見ながらの診察
- 5診療費(保険診療分)の自動引き落とし
- 6レターパックによる処方せんの発送 → お近くの院外薬局で内服の受け取り
予約方法
-
1まずは、診察時または、メール/電話にて、直接当院と予約をとってください。
※当院での通常の対面診察とのダブルブッキングで、オンライン診療が受けられない場合が生じます。 - 2その上で、アプリから、オンライン上の予約をとってください。
①の予約が、15:20から60分枠の場合
②では、15:00〜15:30の枠で予約してください。(オンラインの画面では30分刻みの枠しかないため)
スタンバイは、15:20でOKです。
必ず前日までに、保険証、お持ちの方は自立支援医療受給者証、自己負担上限管理票をアップロードしてください。
アップロードする書類
右図のように、必要書類を一枚の写真にして撮影し、アップロードしてください。上限管理票は最新のページが読み取れるようにお願いいたします。
自費診療
ご利用の流れ
- 1アプリのインストール → アカウント作成(クレジットカード登録等)※初回のみでOK
- 2オンラインでの診察予約 ※再診コードは不要です。
- 3予約料の自動引き落とし
- 4予約日時にスタンバイ → スマホを見ながらの診察 ※処方せんを発行する場合、は10割負担となります。
- ※書類のアップロードは不要です。
予約方法
-
1まずは、診察時または、メール/電話にて、直接当院と予約をとってください。
※当院での通常の対面診察とのダブルブッキングで、オンライン診療が受けられない場合が生じます。 - 2その上で、アプリから、オンライン上の予約をとってください。
①の予約が、15:20から60分枠の場合
②では、15:00〜15:30の枠で予約してください。(オンラインの画面では30分刻みの枠しかないため)
スタンバイは、15:20でOKです。
費用
- 60分枠 予約料(自費分)
- 29,700円(保険診療分の費用はありません。)
TMS(磁気刺激療法)の初回面接の場合は 30,800円
- 10枠、20分枠、40分枠
- 詳細はお問い合わせください。
2回目以降は割引があります。
オンライン診療ではできないこと
以下のような制限があります。
- ・保険診療の初診では、向精神薬の処方ができません。
- ・保険診療の初診後、その後の再診を、オンライン診療のみで続けることはできません。
(計画的な、対面による再診が必要です。)
便利なだけではない、オンライン診療の治療的意義
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多忙で受診するヒマがない方
多忙だからこそ、体調管理のための受診の継続が重要です。
急な予定で、受診を延期し、残薬がなくなるギリギリで予約をとりなおす。
それでは、受診が不定期になりますね。
オンライン診療を組み合わせることで、
再発しないために、仕事の渦の中から定期的に距離をとる、受診の意義が見えてきます。
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急な体調不良で受診できず、お薬が切れる方
不調のときほど、しっかりした診察とお薬の調整が必要なのに、不調のときほど、受診できない。
担当医も、不調の実態が、いつまでも、わからない。
オンライン診療だからこそ、「近接診療」ができるのです。
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遠方で通院の負担が大きい方
負担が減った分、療養に専念できます。
体調が回復してから、対面診察ならではの交流をすすめていきましょう。
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引きこもりなどで外出が難しい方
パニック障害や社会不安障害、うつ病や統合失調症、または発達障害など、病状によってご本人が外出できず、家族受診が続く方も多くおられます。
オンライン診療なら、ご本人の負担の少ないかたちで、人との交流を再開することができます。
治療上、とても有意義なリハビリになります。
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セカンドオピニオンを受けたいが、
地元で探すのが難しい方精神科のセカンドオピニオンは、まだまだ一般的ではありません。地元で受けることができる場合の方が、少ないでしょう。
だからといって、通院などとてもできない遠方の医院に、一回のセカンドオピニオンのためだけに訪問するのも大変です。
オンライン診療なら、気軽にドアをたたくことができます。
行き詰まった治療を打開するきっかけにしましょう。
さあ、始めましょう!
すでに、関東、四国、京都府北部から当院へ通院されていた方が、オンライン診療を組み合わせておられます。
手間は、スマホによるアカウント登録、クレジットカード登録だけ。
通常診療より約1000円増しで、始められます。
スマホのビデオチャットによる診察と、レターパックによる処方せんの郵送で、自宅でも出張先でも保険診療が受けられる、厚労省も認める新時代の医療のカタチ。
オンライン診療で、あなたのスマホが診察室になります。
手間は、スマホによるアカウント登録、クレジットカード登録だけ。
通常診療より約1000円増しで、始められます。
スマホのビデオチャットによる診察と、レターパックによる処方せんの郵送で、自宅でも出張先でも保険診療が受けられる、厚労省も認める新時代の医療のカタチ。
オンライン診療で、あなたのスマホが診察室になります。